カペラ・ニューイヤー・コンサート
グレゴリオ聖歌とルネサンス・フランドル楽派のポリフォニーによるミサ形式 の演奏会
新年のミサ
Missa in circumcisione Domini
【日時・会場】
2001年1月3日(水)開演18:30
カトリック碑文谷サレジオ教会
当日\3,500(前売\3,000)
【演奏】ヴォーカル・アンサンブル・カペラ
superius
花井尚美 本保尚子
altus/tenor
青木洋也 川島尚幸 望月寛之 根岸一郎 及川豊
bassus
小酒井貴朗 花井哲郎 (Maestro di Cappella=音楽監督)
今回のニューイヤー・コンサートでカペラは初めてデュファイのミサ曲に挑戦します。フランドル楽派の基礎を築いたデュファイが最晩年に作曲したミサ・アヴェ・レジーナ・チェロールムは、21世紀最初の新年にふさわしい明るくたおやかな響きを持ち、巨匠デュファイの芸術を集大成した傑作です。
この曲はデュファイ自身の名を織り込んで、聖母の取りなしを祈るモテットをモデルとしています。グレゴリオ聖歌に基づく同名の作品と併せてプログラムに組みました。
1月1日元旦はキリスト教の暦ではクリスマス・シーズンの祭日で、幼子イエズスがユダヤ教の習慣に従って割礼の儀式を受けたことを記念する日です。演奏会ではありますが、中世以来西洋で行われてきた古式ミサの形でプログラムを組みました。この形式は16世紀のトリエント公会議でカトリック教会の公式な典礼に定められましたが、現代の教会ではあまり見られなくなってしまったものです。デュファイのミサ曲も本来はそのような場で演奏されていました。今回は9人の歌手によるアカペラの響きでお楽しみ下さい。
【演奏曲目】
ギヨーム・デュファイ Guillaume Dufay (1400?-1474)
ミサ・アヴェ・レジーナ・チェロールム(ミサ曲「めでたし、天の后」)
Missa "Ave Regina Caelorum"
4声のモテット「アヴェ・レジーナ・チェロールム」
Motetus a 4 "Ave Regina Caelorum"
3声のモテット「救い主を養い給う御母」
Motetus a 3 "Alma Redemptoris Mater"
グレゴリオ聖歌 Gregorian Chant
「主の割礼の祭日」の固有唱
Proprium de circumcisione Domini
※チラシより曲目が一部変更になりました。デュファイの3声のモテットの
代わりに「救い主を養い給う御母」を演奏いたします。
宜しくご了承のほど、お願い申し上げます。
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