15世紀フランス王室の「死者の日」のためのミサ
グレゴリオ聖歌とオケゲムのレクィエムによるミサ形式の演奏会

演奏:ヴォーカル・アンサンブル カペラ

ヨハネス・オケゲム(1400?-1497)

2002年
11月2日(土) 午後7時開演(午後6時30分開場)
カトリック碑文谷サレジオ教会

2002年
11月5日(火) 午後7時開演(午後6時30分開場)
京都・カトリック河原町教会


****************************************


カペラ・レクチャーコンサート
15世紀フランス王室の「死者の日」のためのミサ

お話:花井哲郎
演奏:ヴォーカル・アンサンブル カペラ
ヨハネス・オケゲム(1400?-1497)

2002年
10月26日(土)午後7時開演(午後6時30分開場)
新大久保・淀橋教会小原記念チャペル

2002年
11月4日(月・振休) 午後4時開演(午後3時30分開場)
上本町・ベルギーフランドル交流センター


***************************************************Topへ▲

 教会の暦では11月2日は死者を記念する日です。この日にちなんで初期ルネサンスの作曲家ヨハネス・オケゲム(c.1410/25−1497)による「死者のためのミサ曲」レクィエムを演奏します。フランス王室に仕え、非常に個性豊かで独特なスタイルを持つオケゲムのこの作品は、現存する最古の多声レクィエムであると同時に、傑作として名高いものです。

 当時死者ミサのテキストは地方によって異なっていました。フランス王室で使われていた典礼文に拠るレクィエムに、同じ宮廷の音楽家フェヴァンの作品と、この日のためのグレゴリオ聖歌を組み合わせ、15世紀フランス王室における「死者の日」の典礼をよみがえらせてみたいと思います。また、オケゲム自身の死を悼むジョスカン・デ・プレの挽歌も併せてお聴きいただきます。

 レクチャー・コンサートでは、楽曲と典礼文の特徴、この曲が掲載されているキージ写本などを実演を交えながら解説いたします。この名作の醍醐味を際立たせる演奏上の工夫についても、たねあかしをしますので、是非演奏会と併せてご聴講ください。



∽ 曲目 ∽


グレゴリオ聖歌
Gregorian chant

ヨハネス・オケゲム(1400?-1497)
Johannes Ockeghem (1400?-1497)
レクィエム
Requiem

アントワン・フェヴァン(1470?-1511/2)
Antoine de Fevin (1470?-1511/2)
レクィエム より抜粋
Requiem (extract)

ジョスカン・デ・プレ (1455? -1521)
Josquin des Prez (1455? -1521)
森のニンフ(オケゲムの死を悼む挽歌)
Nimphes des bois (La deploration sur la mort de Johannes Ockeghem)


**********************************************************


主催:ヴォーカル・アンサンブル カペラ
助成:芸術文化振興基金
協力:ベルギーフランドル交流センター
後援:ベルギー王国大使館・フランダース政府代表部



**********************************************************Topへ▲


Copy right(C) 2000-2003 Vocal Ensemble Cappella All Rights Reserved