7月定期公演/第19回〈東京の夏〉音楽祭」参加公演
フィレンツェの夕べの祈り
メディチ写本に収められた珠玉のルネサンス典礼音楽
7/21pm4:00-聖アンセルモカトリック教会
3:40-花井哲郎による解説があります

クリックでチラシの画像を開きますフィレンツェのメディチ家出身の教皇レオ10世は、芸術の庇護者としてラファエロら一流芸術家のパトロンとして著名ですが、熱心な音楽愛好家でもありました。彼の甥でフィレンツェの支配者であった小ロレンツォ・デ・メディチが1518年に結婚した際、レオ10世は、一冊の豪華な音楽写本を贈ります。それが、今日メディチ写本と呼ばれているものです。この中には、15,16世紀に活躍したフランス・フランドルの21名の作曲家による53の作品が収められています。

本公演では、この中からカトリック教会の夕べの祈り「晩課」を構成する作品を中心に選曲し、当時のフィレンツェで行われたであろう、教会の典礼儀式の再現を試みます。第19回〈東京の夏〉音楽祭2003 参加公演でもある本公演に、ぜひご期待ください。


曲目
聖ヨハネ誕生の祝日の晩課より
  ヨハンネス・ド・ラ・ファージュ 「エリザベスはザカリアに」
  Johannes de la Fage (c1518-30)  Elizabeth Zachariae
  グレゴリオ聖歌 聖ヨハネの賛歌
  Gregorian Chant, hymnus Ut queant
改悛の詩篇
  ジョスカン・デ・プレ 「神よ私をあわれんでください」
  Josquin des Prez (1455?-1521)  Miserere mei Deus 
聖母への祈り
  ジョスカン・デ・プレ 「救いをもたらすおとめ」
  Josquin Virgo Salutiferi
  ル・サンチエ 「救い主を養われた御母」
  le Saintier (?-1513?)  Alma Redemptoris Mater  ほか


演奏
ヴォーカル・アンサンブル カペラ
  superius 花井尚美 本保尚子
  altus/tenor 青木洋也 及川 豊 川島尚幸 根岸一郎 望月寛之
  bassus 小酒井貴朗 花井哲郎(Maestro di Cappella = 音楽監督)
  octavist 鈴木雪夫


関連企画■講演会(実演:ヴォーカル・アンサンブル カペラ)

 講師 : 米田潔弘(桐朋学園大学助教授)

メディチ家と音楽の関わりを研究する歴史学者・米田潔弘氏とカペラ音楽監督・花井哲郎を講師として、メディチ写本やその時代背景を、カペラの演奏を交えながら解説します。

719日(土) 午後2時30分開演 近江楽堂(東京オペラシティ3F)
料金(全自由席) : 
一般 3,500円  学生 2,500円
                        演奏会とのセット券 6,000円
連続講演会「ルネサンス音楽の魅力をさぐる」3・第3回


戻る▲


チケット
前売 : 一般 3,500円  ペアチケット 6,000円
当日 : 一般 4,000円  学生 2,500円※ / セット券 6,000円(演奏会と関連企画)
全自由席。※ 学生券はカペラ事務局でのみお取扱いいたします。
e-mail、電話などでお申し込み後、当日ご精算ください

【チケット取り扱い】
CNプレイガイド(演奏会のみ) : 03-5802-9990 http://www.a-box.ne.jp
東京古典楽器センター : 
03-3952-5515
東京文化会館チケットサービス : 03-5815-5452


問い合わせ
カペラ事務局(受付 : 平日午前10時〜午後6時 fax、e-mailは24時間)
斉藤 : phone / fax 045-982-7131 
fonsfloris@mbg.nifty.com


戻る▲


Copy right(C) 2000-2003 Vocal Ensemble Cappella All Rights Reserved