【受付終了しました】2023/2024シーズン定期公演 カペラ友の会

posted in: ニュース | 0


【受付終了しました】
2023/2024シーズン定期公演
「カペラ友の会」会員募集

ルネサンスの名曲を最高のアンサンブルで
10月と1月に開催する2回の定期公演をセットにして、お聴きいただけます。

●お申し込み・お問い合わせ事務局

フォンス・フローリス
>> お申し込みフォームはこちら
070-4123-0871 (平日10時〜17時) contact@fonsfloris.com
ご寄付は随時受け付けております。お申し込みフォーム または 上記の事務局まで、お申し出ください


●友の会 会員は2種類

【通常よりお得】
・定期会員 8,500円
カペラの2回の定期公演をお得にお楽しみいただけます。
定期公演2回分の前売一般チケット料金(4,600円×2回)よりも700円安くなります。

【活動を支える】
・賛助会員 1口 12,000円

カペラの2回の定期公演を楽しみながら、寄付で支えませんか。
継続的な演奏活動のために、ご支援をよろしくお願いいたします。

●対象の2公演はこちら

会場はどちらも、カトリック関口教会 東京カテドラル聖マリア大聖堂です。

ヴォーカル・アンサンブル カペラ 23/24定期公演 1】
シリーズ ルネサンス音楽の名曲 3
オケゲムのレクイエム〜美しき哀悼歌
〜グレゴリオ聖歌とルネサンス・ポリフォニーによるミサ形式の演奏会

グレゴリオ聖歌 死者のためのミサ固有唱、
ジャン・ド・オケゲム「死者のためのミサ曲」ほか
2023年10月27日(金)19時 開演
※開演20分前より音楽監督の花井哲郎による説明があります(18時15分 開場)

ヴォーカル・アンサンブル カペラ 23/24定期公演 2
シリーズ 知られざる傑作 3
聖母の夕べの祈り
〜ゴンベールとポスト・ジョスカン世代の作曲家たち

ニコラ・ゴンベール「めでたしいとも聖なるマリア」「アヴェ・マリア」
クレメンス・ノン・パパ「わたしは野の花」ほか
2024年1月19日(金)19時15分 開演
※開演20分前より音楽監督の花井哲郎による説明があります(18時30分 開場)


●チケットの受け取り方

公演チケットは、入会時に登録したご住所まで郵送いたします。
公演直前のお申し込みの場合は、会場受付にてお受け取りください。


●共通の会員特典について

1.会員優先席
最前列と2列目は、早くからお並びいただいた定期会員の優先席です。
*会員優先整理券を公演の当日に配布します。

2.主催公演の割引販売
フォンス・フローリス主催公演やカペラ定期公演事前レクチャーや関連公演チケットを
割引価格でご購入いただけます。(会員ご本人様1名分のみとさせていただきます)

3.非売品CDを贈呈
ヴォーカル・アンサンブル カペラのライブCD(非売品)を1枚贈呈します。

4.プログラムにご芳名を記載
匿名希望の方は、お申し込み時にお知らせください。

●ヴォーカル・アンサンブル カペラ
 vocal ensemble Cappella について


Superius:鏑木綾 佐藤裕希恵
Contratenor/Tenor:金沢青児 櫻井元希 富本泰成  柳嶋耕太 渡辺研一郎
Bassus:谷本喜基 松井永太郎
Maestro di Cappella (音楽監督):花井哲郎

 1997年古楽演奏家花井哲郎が、古楽に取り組む声楽家たちと共に結成。主なレパートリーはグレゴリオ聖歌、及びフランス・フランドルを中心としたルネサンスの多声音楽(ポリフォニー)です。典礼の形式を尊重し、歴史的な“計量記譜“を使用する演奏法にこだわり、アカペラの柔らかく豊かな響きで宗教作品の気高い精神性を歌い上げます。特にルネサンス音楽の巨匠ジョスカン・デ・プレには力を入れ、全ミサ曲と全モテットを没後500年となる2021年までに演奏しました。クラシック音楽専門インターネットラジオOTTAVAのジングルを担当。2015年第27回ミュージック・ペンクラブ 「室内楽・合唱音楽部門賞」 受賞。 最新CDはジョスカンの没後500年を記念するシリーズ8作目 「ジョスカン・デ・プレ ミサ曲全集 第8集 カノンのミサ」(レグルス)。ストリーミング配信や、 全国のCDショップにて絶賛発売中です。

公式Webサイト cappellajp.com
X(twitter) @cappellajp
facebook @cappella.jp


●お申し込み・お問い合わせ事務局

フォンス・フローリス
>> お申し込みフォームはこちら
070-4123-0871 (平日10時〜17時) contact@fonsfloris.com
ご寄付は随時受け付けております。お申し込みフォーム または 上記の事務局まで、お申し出ください

ヴォーカル・アンサンブル カペラ 2023/2024定期公演1 シリーズ ルネサンス音楽の名曲3 オケゲムのレクイエム~美しき哀悼歌

posted in: コンサート, ニュース | 0


ヴォーカル・アンサンブル カペラ 2023/2024 定期公演 1 
シリーズ ルネサンス音楽の名曲 3

オケゲムのレクイエム
〜美しき哀悼歌

〜グレゴリオ聖歌とルネサンス・ポリフォニーによるミサ形式の演奏会

2023年10月27日(金)カトリック関口教会 東京カテドラル聖マリア大聖堂
19時 開演(18時15分 開場)
*開演20分前より音楽監督の花井哲郎による説明があります
*10/27追加:当日券は18時から、受付にて販売予定です。

曲目

グレゴリオ聖歌 死者のためのミサ固有唱
Gregorian chant, Propium missae pro defunctis
ジャン・ド・オケゲム「死者のためのミサ曲」
Jean de Ockeghem (ca.1410-1497), Missa pro defunctis

ギヨーム・デュファイ「めでたし天の后」(4声)
Guillaume Dufay (1397-1474), “Ave Regina Caelorum” a 4

ジョスカン・デ・プレ「森のニンフ」  
Josquin des Prez (1450/55?-1521), “Nymphes des bois”

ハインリヒ・イザーク「誰が私の頭に水を与えるか」
Heinrich Isaac (ca. 1450-1517), “Quis dabit capiti meo”

ピエール・ド・ラ・リュー「アブサロム、わたしの息子」
Pierre de la Rue, “Absalon fili mi” ほか

演奏 ヴォーカル・アンサンブル カペラ

Superius:鏑木綾 佐藤裕希恵
Contratenor:富本泰成 渡辺研一郎
Tenor:金沢青児 柳嶋耕太
Bassus:櫻井元希 谷本喜基
Maestro di Cappella (音楽監督):花井哲郎

チケット料金【全席自由】

前売・一般席 4,600円(税込)
前売ペア席 8,500円(税込)
学生席 2,500円(税込)
当日 5,100円(税込)
*会員優先席あり
*学生券を購入された方は入場時に学生証をご提示ください
*前売ペア券は二人同時にご入場ください

イープラス[販売終了]
東京古典楽器センター [販売終了]
サンパウロ(「四谷」駅前) [販売終了]

配信チケット料金【好評販売中】

【公演当日から11月9日(金)19時00分まで、2週間】
配信チケット 2,500 円(税込)
応援チケット 5,000 円 (税込) 
*いずれもシステム手数料 220 円(税込) が別途かかります
WOOMO(ウーモ)[販売終了]

お問い合わせ事務局

フォンス・フローリス
070-4123-0871(平日10時 -17時) contact@fonsfloris.com

主催 株式会社フォンス・フローリス

文化庁文化芸術振興費補助金(舞台芸術等総合支援事業(創造団体支援))
独立行政法人日本芸術文化振興会


光の中へ−−−。最古の多声ミサ曲を典礼形式で。

 亡くなった人を追悼する音楽には、心を揺さぶる美しい名曲が古今数多くあります。最古にして最も多く歌われてきたのは、言うまでもなくグレゴリオ聖歌の死者のためのミサですが、最も古い多声のミサ曲として知られるのが15世紀の大作曲家オケゲムの作品です。そして最古と言うだけでなく、数あるレクイエムのなかでも特筆すべき傑作です。

 グレゴリオ聖歌のレクイエムの旋律が、慰めに満ちたハーモニーで光の世界へ誘うかのように響きます。またそうかと思うと驚くほど劇的な展開が繰り広げられる箇所もあります。通常の1声部2名編成のアンサンブルのほか、1人1声のソリスティックな編成も織り交ぜ、そういった作品の真価が浮き彫りになるような、カペラとしても今までとは違ったアプローチの演奏を目指しています。いろいろな演奏を耳にされた方にとってもきっと新しい発見があることと思います。可能性に満ちたカペラの新境地に、どうぞご期待ください。

 今回の演奏会では、このオケゲムのミサ曲に朗読や祈祷などを交え、典礼の形式で演奏します。またプログラム後半ではルネサンス時代にさまざまな機会に作られた追悼音楽の名作ばかりを集めました。秋の一日、心静かに生と死に思いをめぐらせていただければ幸いです。


演奏 ヴォーカル・アンサンブル カペラ vocal ensemble CAPPELLA

1997年古楽演奏家 花井哲郎が、古楽に取り組む声楽家たちと共に結成。主なレパートリーはグ
レゴリオ聖歌、及びフランス・フランドルを中心としたルネサンスの多声音楽(ポリフォニー)です。典
礼の形式を尊重し、歴史的な”計量記譜”を使用する演奏法にこだわって、アカペラの柔らかく豊か
な響きで宗教作品の気高い精神性を歌い上げます。
クラシック音楽専門インターネットラジオOTTAVAのジングルを担当。2015年第27回ミュージッ
ク・ペンクラブ「室内楽・合唱音楽部門賞」受賞。最新CDはジョスカンの没後500年を記念するシ
リーズ8作目「ジョスカン・デ・プレ ミサ曲全集 第8集 カノンのミサ」(レグルス)。ストリーミング配
信、全国のCDショップにて絶賛発売中。
公式サイト cappellajp.com / twitter @cappellajp / facebook @cappella.jp

会場へのアクセス

カトリック関口教会 東京カテドラル聖マリア大聖堂

東京都文京区関口3-16-15
ホテル椿山荘の前
公式webサイト https://catholic-sekiguchi.jp/contact/access/

【地下鉄で】
東京メトロ有楽町線「Y12 江戸川橋駅」1a 出口より
徒歩約15 分
※エレベーター出口もあります

【バスで】
JR 山手線「目白駅」より・・・都営バス白61系統「新宿駅西口行き」
JR 山手線「新宿駅」より・・・都営バス白61系統「練馬車庫前行き」
→ どちらも「ホテル椿山荘東京前」下車徒歩1分

【新型コロナウイルス感染予防に関するお知らせとお願い】

 公演開催に際し東京都やクラシック音楽公演運営推進協議会によるガイドラインに従い、新型
コロナウイルス感染拡大予防策を引き続き実施しますので、ご協力のほどお願い申し上げます。
・開演中を含めマスクをご着用ください。
・会場内での歓談、終演後の出演者とのご面会は、なるべくお控えください。

ヴォーカル・アンサンブル カペラ 10月27日金曜日公演「オケゲムのレクイエム〜美しき哀悼歌」チラシのウラ面 会場は東京カテドラル 最寄駅は東京メトロ有楽町線 Y12江戸川橋駅 1a出口
「ヴォーカル・アンサンブル カペラ 2023/2024 定期公演 1 シリーズ ルネサンス音楽の名曲 2 オケゲムのレクイエム〜美しき哀悼歌〜グレゴリオ聖歌とルネサンス・ポリフォニーによるミサ形式の演奏会」チラシのウラ面