【会員募集中】2024シーズン定期公演 カペラ友の会

posted in: コンサート, ニュース | 0


2024シーズン 定期公演
「カペラ友の会」会員募集中

ルネサンスの名曲を最高のアンサンブルで
6月7日(金)・10月25日(金) に開催する
2回の定期公演をセットにして、お聴きいただけます。

締め切りは6月7日(金)まで。公演会場でもお申し込みできます。

●お申し込み・お問い合わせ事務局

フォンス・フローリス
>> お申し込みフォームはこちら
070-4123-0871 (平日10時〜17時) contact@fonsfloris.com
ご寄付は随時受け付けております。お申し込みフォーム または 上記の事務局まで、お申し出ください


●友の会 会員は2種類

【通常よりお得】
● 定期会員 8,500円
カペラの2回の定期公演をお得にお楽しみいただけます。
定期公演2回分の前売一般チケット料金(4,600円×2回)よりも700円安くなります。

【活動を支える】
賛助会員 1口 12,000円

カペラの2回の定期公演を楽しみながら、寄付で支えませんか。
継続的な演奏活動のために、ご支援をよろしくお願いいたします。

●対象の2公演はこちら

会場はどちらも、カトリック関口教会 東京カテドラル聖マリア大聖堂です。

ヴォーカル・アンサンブル カペラ 24定期公演 1】
マショーのノートル・ダム・ミサ

~グレゴリオ聖歌とポリフォニーによる典礼形式の演奏会

日時:2024年6月7日(金)19時15分 開演(18時30分 開場)
会場:カトリック関口教会 東京カテドラル聖マリア大聖堂

グレゴリオ聖歌 聖母のミサ固有唱
Gregorian chant, Proprium missae de Beata Maria Virgine

ギヨーム・ド・マショー Nicolas Gombert (ca.1495-ca.1560)
ノートル・ダム・ミサ La messe de nostre dame
モテット
「幸いなおとめ」“Felix virgo”
「けがれない御母」”Inviolata genitrix”
「あなたに嘆息します」”Ad te suspiramus”

不思議な和音や、細やかに掛け合う中世ならではの手の込んだリズムの連続。
4人の男性歌手が各パートを1人ずつ演奏、交互に女声による聖歌隊が聖母ミサのグレゴリオ聖歌を典礼の形式で演奏します。どうぞご期待ください。

ヴォーカル・アンサンブル カペラ 24定期公演 2
デュファイのミサ《ロム・アルメ》
~グレゴリオ聖歌とルネサンスポリフォニーによるミサ形式の演奏会

日時:2024年10月25日(金)19時15分 開演(18時30分 開場)
会場:カトリック関口教会 東京カテドラル聖マリア大聖堂

グレゴリオ聖歌 諸聖人のミサ固有唱
Gregorian chant, Proprium missae in festo ominum sanctorum
ギヨーム・デュファイ ミサ《ロム・アルメ》
Guillaume du Fay (1397-1474), Missa “L’homme armé”

初期ルネサンスの巨匠デュファイの没後550年記念!
講演会、連続講座、デュファイ祭特別バージョンなども同時開催の予定です。

●チケットの受け取り方

公演チケットは、入会時に登録したご住所まで郵送いたします。
公演直前のお申し込みの場合は、会場受付にてお受け取りください。


●共通の会員特典について

1.会員優先席
最前列と2列目は、早くからお並びいただいた定期会員の優先席です。
*会員優先整理券を公演の当日に配布します。

2.主催公演の割引販売
フォンス・フローリス主催公演やカペラ定期公演事前レクチャーや関連公演チケットを
割引価格でご購入いただけます。(会員ご本人様1名分のみとさせていただきます)

3.非売品CDを贈呈
ヴォーカル・アンサンブル カペラのライブCD(非売品)を1枚贈呈します。

4.プログラムにご芳名を記載
匿名希望の方は、お申し込み時にお知らせください。

●ヴォーカル・アンサンブル カペラ
 vocal ensemble Cappella について


Superius:鏑木綾 佐藤裕希恵
Contratenor/Tenor:金沢青児 櫻井元希 富本泰成  柳嶋耕太 渡辺研一郎
Bassus:谷本喜基 松井永太郎
Maestro di Cappella (音楽監督):花井哲郎

 1997年古楽演奏家花井哲郎が、古楽に取り組む声楽家たちと共に結成。主なレパートリーはグレゴリオ聖歌、及びフランス・フランドルを中心としたルネサンスの多声音楽(ポリフォニー)です。典礼の形式を尊重し、歴史的な“計量記譜“を使用する演奏法にこだわり、アカペラの柔らかく豊かな響きで宗教作品の気高い精神性を歌い上げます。特にルネサンス音楽の巨匠ジョスカン・デ・プレには力を入れ、全ミサ曲と全モテットを没後500年となる2021年までに演奏しました。クラシック音楽専門インターネットラジオOTTAVAのジングルを担当。2015年第27回ミュージック・ペンクラブ 「室内楽・合唱音楽部門賞」 受賞。 最新CDはジョスカンの没後500年を記念するシリーズ8作目 「ジョスカン・デ・プレ ミサ曲全集 第8集 カノンのミサ」(レグルス)。ストリーミング配信や、 全国のCDショップにて絶賛発売中です。

公式Webサイト cappellajp.com
X(twitter) @cappellajp
facebook @cappella.jp