【7/29】ヴォーカル・アンサンブル カペラ 2022定期公演1 デュファイ ミサ《スラファセパル》 ~グレゴリオ聖歌とルネサンス・ポリフォニーによるミサ形

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シリーズ ルネサンス音楽の名曲 1
デュファイ ミサ《スラファセパル》
~グレゴリオ聖歌とルネサンス・ポリフォニーによるミサ形式の演奏会

2022年7月29日(金)
午後7時15分 開演(午後6時30分 開場)
※開演20分前より音楽監督の花井哲郎による説明があります

東京カテドラル聖マリア大聖堂(カトリック関口教会)
東京メトロ「江戸川橋駅」より徒歩約15分


ミサ《スラファセパル》は ルネサンス音楽最初の巨匠デュファイの最高傑作ミサ曲です。どこまでも純粋で天国的、それでいて祝祭的な楽しさも感じられるのは曲の素材となっているとてもチャーミングな歌曲によるところが大きいでしょう。この歌曲を始め、デュファイが得意とした流麗な旋律美溢れる「カンティレーナ」様式のモテットなどを含め、グレゴリオ聖歌と共にミサの典礼の形式で組まれたプログラムです。東京カテドラルの豊かな響きのなかで、磨き上げられた緻密な声楽アンサンブルを堪能いただけることと思います。

曲目

グレゴリオ聖歌 主の受難のミサ固有唱
Gregorian chant, Proprium missae votivae de Passione Domini nostri Jesu Christi
ギヨーム・デュファイ ミサ《スラファセパル(もし顔が青いなら)》
Guillaume Dufay (1397/98-1474), Missa Se la face ay pale
「もし顔が青いなら」 “Se la face ay pale”
「喜んでください、キリストの母であるおとめよ」(3声バージョン)“Gaude Virgo Mater Christi” a 3
「私の魂は溶けてしまいました」“Anima mea liquefacta est”
「めでたし、おとめ」(4声バージョン) “Ave Virgo” a 4

演奏 ヴォーカル・アンサンブル カペラ

Superius:鏑木綾 花井尚美
Contratenor:富本泰成 渡辺研一郎
Tenor:櫻井元希 柳嶋耕太     
Bassus:谷本喜基 松井永太郎
Maestro di Cappella(音楽監督):花井哲郎

チケット料金【6月1日(水)発売・全席自由】

前売・一般席 4,600円(税込) 前売ペア席 8,500円(税込)学生席 2,500円(税込)
当日 5,100円(税込)

※会員優先席あり
※学生券は、学生証を提示のうえお求めください
※前売ペア券は二人同時にご入場ください

ご購入はこちら

イープラス https://eplus.jp/
東京古典楽器センター 03-3952-5515
サンパウロ(「四谷」駅前) 03-3357-8642

配信チケット料金

【配信は公演当日から8月5日(金)まで】
配信チケット 2.500円(税込)
応援チケット 5,000円(税込)
※いずれもシステム手数料 198円(税込)が別途かかります
WOOMO(ウーモ) https://www.woomo.jp/

主催 株式会社フォンス・フローリス
助成 文化芸術振興費補助金(舞台芸術創造活動活性化事業)

お問い合わせ:フォンス・フローリス

平日10時−17時
070-4123-0871
email: contact@fonsfloris.com

新型コロナウイルス感染予防に関するお知らせとお願い

今回の演奏会は、新型コロナウイルス感染予防に対応したステージ・座席配置を行い、限定したチケット枚数で販売しております。公演開催に際し東京都やクラシック音楽公演運営推進協議会によるガイドラインに従い、新型コロナウイルス感染拡大予防策を実施しますので、ご協力のほどお願い申し上げます。
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